今日は川越高校の120周年式典ということで、朝からウェスタ川越でちまちまと活動してました。平日なのに普段乗ってる電車より二本遅いやつに乗れるの最高ですね。駅から川高まで歩かなくていいのも素晴らしい。もう校舎ウェスタにしちゃえばいいのに。
本日の演奏では式典のセッティングやその他もろもろの影響で初の反響板無しで臨みました。床マイクは設置されていたのである程度は音を拾ってもらえたのですが、やっぱり反響板の力って絶大だなと実感しました。観客もほぼ満員で、来年の定演もこんな感じになるのだろうかと思うと、良い予行演習になりました。心残りがあるとすれば、自分らの準備諸々のために第二部の講演が殆ど聴くことが出来なかったことでしょうか。一応僕も理系の端くれなので、梶田先生の話はめちゃ聞きたかった…。
本番では観ることができなかったのですが、リハーサルでの吹奏楽部と應援團がとにかく迫力があって、無意識に手を強く握っていました。あんなのされたらそりゃ気力も湧くわ。今の自分達に足りない絶対的な底力というか、必要な熱を教えてもらえたように思います。
来週も別のイベントに参加させて頂くので、この熱を観客の皆さんに伝えられるような演奏にしたいと思います。
それでは