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こんにちは。地雷犬です。
最近は気温も下がって来まして、嬉しい限りです。あまりに暑いと通学するだけで汗をかいてしまって・・・ってこの話前にもしましたね。まあとにかく、日本独特のこのむしむしした気候があまり好きではないので、すっきり寒い方がなんだか思い切りが付くではありませんか。それと引き換えに布団から出られなくなるのは幸せでもあり辛いところですね。あぁ午睡したい。最近午後の授業が辛くて辛くて、ご飯が入るだけで何であんなに眠くなるんですかね。食べて寝ると豚になるなんて言われてますけど、あれは完全に仕組まれているような気がします。本能に従っているだけなんです。春と秋はうたた寝が捗って困ります。そんな感じです。

今日も引き続き、練習曲を使っての練習でした。
曲というのは様々な要素が絡み合って成立してますよね。
音程とか歌詞とかリズムとか、そのどれに関しても注意しなければならないのは本当に大変です。頭がフル回転しますよ。そんなに同時多方向的に気を配っていたら脳トレになるんじゃないかとか思ってしまいます。
その中の、今日は伸ばしをきっちり!ということに言及があったと思います。伸ばしが足りないと、解決したいところでできなかったり、クレッシェンドができなかったりと、様々な弊害がありますから、しっかり楽譜をみて伸ばす長さを見極めましょうね。最初は息が足りなくったりして中々伸ばしが続かない、といったこともあるかとは思いますが、だんだんと負荷をかけていく事で着実に伸びると思います。毎日自分に負荷をかけていることを実感したうえで、自分の限界に挑戦し、積み上げていきましょうね。

そういえばなのですが、最近は学年の垣根を超えた意見のやり取りが散見されるようになってきて、とてもいいと思います。理想を述べますと、みんなで助け合える部活が一番素晴らしいと思います。助け合いという単語をきくと、某スーパーを思い出すのですが、それは置いておいて。何でも分け合えれば負担も減って、視点は増える。いやぁwin-winですね。例えば、パートマスターという役職こそありますが、パート練習自体を誰がやってもいいわけですし、自分たちの歌を歌いながら聴いてみて、思ったことがあれば言えばいいわけだし、一人じゃできないこともたくさんの人が集まれば簡単にこなせてしまうものなんですよね。一人一人が少しだけ考えてみれば、ちょっとだけ、というのが積み重なりに積み重なっていい感じになるのではないでしょうか。

来週は陸上競技大会がありますね。皆さんは何の競技に出るのでしょうか!ちなみに僕は、今年は走ることを諦めまして、チームプレイに徹しようと思います。いよっ流石音楽部!一瞬走ろうかとも思ったのですけど、走ったら女子高校生♪まいん♪なので息切れをおこして倒れてしまうのでやめました。意味が解りませんね。

はい、そんな感じです。明日からも頑張りましょうね。以上地雷犬でした。
そしてここからはアンケートの結果にお答えしたいと思います。

では複数個くらいお伝えしますね!
僕の好きな合唱曲は・・・。
谷川俊太郎作詞、鈴木輝明作曲の
女に 第2集より 「死-後生」です。
コンクールでもかなり歌われている「女に」の一番最後の曲です。
最近は高校ではあまり聴かなくなってしまいましたね。ブームの時はまだ小さかったんです。そういえば今年の関東コンクールで北関東のどこかが演奏する、とか聴きました。わくわくしますね。
もともとは第1集に収録されています「谺-日々」を聴いたのが「女に」を知る最初だったんです。あの時の気持ちと言ったら何でしょうか。こんな音があるのか、という驚きだったでしょうか。のちのち調べてみたら1オクターブ8音分をいくつか半音あげて同時に歌っているという箇所があることが判明したり、楽譜を見るだけで楽しくなります。
さて、「死-後生」ですが、そもそも「女に」の詩集はテーマが一貫してありまして、一生をかけた恋情が、まるで物語のように描かれています。最初は「未生」からはじまり「誕生」し、さまざまな経験をして「死」に、「後生」で閉じられています。曲もさることながら、詩が本当に味わい深くて、言葉にしてみると、何だか気恥ずかしいような、なまめかしいような何でしょうね、どこか温かい気持ちになるんです。「後生」では、愛しあった二人が死に、この世に存在しないものとなりながらも、この世にまだ存在している存在の記録を見つめる・・・。それを語る時にしっとりとピアノ伴奏が入りまして、言い知れぬ気持ちになります。
この曲を生で演奏されたら、ハンカチを持っていくかもしれません。それくらい大好きな曲です。

長く語ってしまったので、もう一つ書いて終わりにしたい思います。
もう一つは、
蓬莱泰三作詞、三善晃作曲の
のら犬ドジ より おやすみ です。
これもまた、情緒感たっぷりでいいですよね。表記は童声合唱と書いてあるのですが、普通は女声がやっていますね。子供がやっているのも見てみたいなあ、なんちゃって。
この曲は、「のら犬ドジ」の終曲なのですが、これもまたストーリー性がありまして、1曲目、2曲目は近所にいた汚い野良犬のドジをいじめているんですが、途中で自らが捨てた犬の「タロウ」だと思い出す。という話になっています。6曲構成になっているのですが、この曲は段違いに世界観が広くてとてもびっくりします。野良犬になっていたタロウを引き取るさいの、安心しておやすみ、といった趣旨のフレーズが何回も繰り返され、とても印象的な世界観が転回されます。そして、最後には「タロウ、真っ赤なきれいな夕焼けだよ」と半ば絶叫交じりに叫びます。このときの音の厚みといったらもう、目の前の地平線をまるごと染め抜いているようなでっぷりとした夕焼けが広がっているようです。ちなみにそのあとすぐに本当の絶叫で「タロウがかえってきたぞー!!」と叫び、そのあと「タロウ、安心して」と囁く、元の詩を見るとそのような記述は見受けられませんね。この演出は本当に大好きです。僕もいつか、舞台上で演出として楽音じゃない音を出してみたいんですがね。叶えたい夢です。ちなみに、その前の曲の「ないてる・・・・・・」もかなり好きです。最後の疾走感と緊迫感、いいですよね。

すっかり盛り上がってこんなに書いてしました。
そうそう、僕は女声合唱が大変好きで、男声も聴かなきゃなあなんって思っているのですが、母体数も少なくて、いい曲に中々巡り合えなくてとてもつらいです。女声に限って言えば、もっと語りたい曲はたくさんありますが、とりあえずこの辺りにしておきますね。途中で引いて引き返した方は賢明なのではないでしょうか・・・。ここまでお読みいただきありがとうございました~。

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